西村しのぶさん著
「ナチュラルだったり、さわやかだったりする女、欲情しないから」となんとも男前な事を言いきるケンソウは、男子高校生。
そんな彼と、10年ぶりに再会した幼なじみのゴージャス美人なおねいさんとのラブストーリー。
っていうか、付き合ってるワケじゃないですが。
ストーリーは、ま、読んで頂くとして。
その中で主人公ケンソウくんの同級生の女の子が付き合っていた予備校の先生と別れるとき電話で言った言葉。
愛してるって
こっちが勝手に好きで
それでもいいってことだよ
なんともオトコマエな言葉じゃありませんこと?
以下、結論のないぐだぐだ(読むだけ時間の無駄ともいう)。